About Us
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代表:杉浦菜々子 Nanako SUGIURA
武蔵野音楽大学大学院博士前期課程修了。日本人作品の演奏をライフワークとする。近年は委嘱や新作の初演にも積極的に取り組んでいる。2016年よりピティナ公開録音 コンサートで「日本人作品の夕べ」シリーズとし、数多くの日本人作品を演奏、録音している。ピティナピアノ曲辞典には演奏動画多数と曲解説が登録されている。
レパートリーはバッハから現代曲まで幅広く、2018年 11月に 1st アルバム「山田耕筰ピアノ作品集」をリリース(『レコード芸術』誌【特選盤】)、毎日新聞に「眠っていた16曲収録」と報じられた。2021年 11月 2nd アルバム「休暇の日々〜フランスバロックからセヴラック、タイユフェールまで」 を、2022年3月3rdアルバム「J.S.バッハ&S.L.ヴァイス リュート作品の鍵盤用トランスクリプション集」(『レコード芸術』 誌【準特選盤】)を、2022年 6月「近藤浩平 & 山田耕筰ピアノ作品集『麦草峠のギター』」を、2022年 9月「知られざる山田耕筰のピアノ音楽」(『レコード芸術』誌【準特選盤】)を、リリース。東京新聞に「山田耕筰 知られざるピアノ作品多数 出版・CD化」と報じられる。2023年4月「Histoires ピアノで訪れる印象の物語 L.クープラン、グロヴレーズ、ドビュッシー、イベール、メシアン、山田耕筰 ピアノ作品集」(『レコード芸術』誌【準特選盤】)、2023年10月「三善晃・尾高惇忠ピアノ・クラリネット作品集」 をリリース。
ナクソス・ミュージック・ライブラリー、Apple Music等各種音楽配信サービスにて、「子供のためのロシアピアノアルバム Vol. 1 、Vol.2」「シューマン:ユーゲントアルバム Op. 68/ウェーベルン:子供のための小品/シェーンベルク: 6つの小さなピアノ曲 Op. 19 」等が配信されている。2024年1月5日より「カバレフスキーピアノ作品集〜子供のためのロシアピアノアルバムvol.3」「林光 ピアノのための48のうた」「グレチャニノフピアノ作品集〜子供のためのロシアピアノアルバムvol.4 」の配信が開始される。
楽譜、『山田耕筰ピアノ曲拾遺』(ミューズ・プレス)の校訂・校閲を担当。日本人作品の出版に関し、全音楽譜出版社に協力。ピティナピアノ曲辞典において「演奏のヒント」を執筆中。
2023年10月30日、12月3日リサイタルで初演した近藤浩平作曲「ピアノソナタ第2番『徳山村の記録』~杉浦菜々子のための4楽章のソナタ~ 作品220」について東京新聞と中日新聞共に一面で大きく報じられる。
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。ピティナピアノコンペティション、ブルグミュラーコンクール、日本バッハコンクール、日本クラシック音楽コンクール審査員。ピティナ提携コンクール「グランミューズ・サロン~大人のためのピアノ弾き合い会~」を主催。杉浦菜々子ピアノ教室主宰。音楽レーベルVacances Musicales(バカンス・ミュジカル https://vacancesmusicales2021.com/ )代表。
オフィシャルホームページ https://www.nanakosugiura.com http://pianistnanako.com
プロデューサー・ディレクター:山中哲人 Tetsuto YAMANAKA
左手ピアノによるオールバッハ演奏会(2017年)
http://expiano.org/piano/bach/news/2017/05/bach_lefthand_concert.html
左手のアーカイブの楽譜出版企画、支援(レーガー~西森編「左手のためのシャコンヌ」、「バッハ左手のための小前奏曲集」等)
バッハ無伴奏作品の鍵盤編曲をライフワークとしている。
エンジニア:前田巳代三 Miyozo MAEDA
電機メーカーで光記録装置を開発中にハイレゾに目覚め、当時音源がなかったことから手作りのマイクアンプで録音を始めました。
現在は姫に導かれて豊穣な音楽の森の中を漂っています。